
ボールパイソン/ middleパイhetアルビノPoss JAVA②|【自家繁殖個体】’25/7/22ハッチ
当店で誕生したボールパイソンのベビー個体をご紹介します!
本個体は2025年クラッチ7月22日ハッチの自家繁殖個体(CB)です。
ボールパイソンは美しい体色と多彩なモルフが魅力で、穏やかな性質からペットスネークの代表格とされています。
また、温厚で扱いやすく、初心者にも人気の高いヘビです。
親も愛情をたっぷり育てた良個体です!
親個体はハイグレードなアルビノ JAVA パイ♂×パイ♀になります。
2025年7月に孵化し現在は自発的にマウスを食べています。
*当店ルールで自発3回以上していない子は希望がない限り販売してません。
アイキャッチ画像・動画の撮影にはiPhone13 Pro maxを使用しています。
機種の特性上、少し赤みが抜ける傾向にあるので実際の色味より弱いです。
・ 和名:ボールパイソン
- 学名:Python regius (Shaw, 1802)
・ 誕生日:2025/07/22
・ 最大全長:120cm
・ 産地:JP-CB(当店繁殖個体)
当店で大切に育てたCB個体です。数量限定のためお早めにご検討ください。
現金特価:¥89,000-
同クラッチの兄弟個体も販売中!以下のリンクからチェックできます。
・ English name: Ball Python / Royal Python
- Scientific name:Python regius (Shaw, 1802)
・ Date of birth:'25.7.22
・ Maximum length: 120cm
・ Place of origin: JP-CB
available now!(on stock)
Price:¥89,000-
ボールパイソンとは?/野生での生活と特徴
ボールパイソンは、西・中部アフリカの草原地帯から森林周縁部にかけて分布する小型のニシキヘビです。
夜行性で、日中は地中や倒木の隙間に潜み、夜間に活動します。
危険を感じると体を丸めて頭を守る「ボール状防御姿勢」が名の由来となっています。
野生では主に齧歯類(ネズミ・ジャービル等)を捕食します。
飼育下では冷凍解凍マウスやラットを主食とし、個体の大きさに応じてサイズを調整します。
この種はCITES(ワシントン条約)附属書IIに掲載されており、国際取引には各国政府の許可が必要です。
商業輸出には登録・証明書類が必要です。国内繁殖個体(CB)は合法的な流通が可能です。
また、IUCNレッドリストでは軽度懸念として登録されています(IUCN記録)。
なお、2021年の専門家会議では一部地域個体群の減少が指摘され、準絶滅危惧への見直しも検討中されているようです。
自家繁殖個体に適した飼育環境
当店CB個体は人工環境に慣れているため、初めての方でも比較的安心して飼育できます。
- 温度管理:日中28°C、夜間25°C程度が理想。底部にパネルヒーターを設置し、温度勾配を作ると良いです。
- 湿度管理:湿度は60〜70%。シェルター内にミズゴケを入れることで脱皮不全を防げます。
- 給餌:週1回を目安に冷凍マウスを給餌。食後48時間は消化時間として静置してください。
さらに詳しい飼育方法は「ボールパイソンの飼育方法」をご覧ください。

よくある質問(FAQ)
- 自家繁殖個体のメリットは?
野生採集個体に比べ環境ストレス耐性が高く、給餌性・人慣れしやすい傾向があります。 - 兄弟個体との違いはありますか?
クラッチごとにパターンや気質が微妙に異なります。購入前にスタッフまでご相談ください。 - 将来的に繁殖可能ですか?
性成熟後(約3年、体重1000g以上)で繁殖可能と言われています。
信頼できる外部リンク
- 🎓 IUCN Red List: Python regiusの保全状況(カテゴリ:Near Threatened)
- 🏛️ CITES附属書: 国際取引規制情報(附属書II掲載)
- 🌍 Reptile Database: Python regiusの分類情報・分布地図
- 📖 Wikipedia(英語): Ball python(学術的生態・分類・飼育関連情報を掲載)












