魅力的な商品ポイント
2025年2月に入荷した「フトアゴヒゲトカゲ/ダークレッドクロス ハイポ」のメス個体(2024年12月生まれ)
をご紹介します!

今回の個体は選びに選んだ1匹の特別入荷です。
深みのあるダークレッドとハイポメラニスティック(色素減少)の美しさが際立つモルフで、
成長とともに深みのある発色を楽しめます。
温和で人慣れしやすく、初心者からブリーダーまで幅広くおすすめできる人気種です。
生体紹介動画
今回入荷した個体の動画です!実際の色彩や動きをぜひご覧ください。
原産国、入荷日、価格
項目 | 詳細 |
---|---|
和名 | フトアゴヒゲトカゲ |
学名 | Pogona vitticeps |
英名 | Central Bearded Dragon |
分類 | アガマ科フトアゴヒゲトカゲ属 |
原産国 | 日本国内繁殖(JPCB) |
最大サイズ | 40cm(成体時) |
入荷日 | 2025年2月 |
現金特価 | ¥59,800 |
※今回入荷した個体は1匹のみとなりますので、お早めにご検討ください。
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フトアゴヒゲトカゲとは?
フトアゴヒゲトカゲは、ちくちくトゲトゲしたおひげが可愛らしいトカゲです。
「最高のリザードペット!」と店主は思っています。
爬虫類は懐かない。」とよく言われますが、フトアゴヒゲトカゲは懐いていると勘違いさせてくれるほど人に慣れてくれます。
野生での生活や環境について
フトアゴヒゲトカゲ(Pogona vitticeps)は、オーストラリア中央部の乾燥地帯に生息する昼行性の爬虫類です。
GBIFで分布図を見る
野生では岩場や低木林で日光浴(バスキング)をしながら生活し、体温調節を行います。警戒時には喉元の「ヒゲ」を膨らませて威嚇する独特の行動が知られています。
Animal Diversity Webで生態解説
食性は雑食性で、昆虫(コオロギ、ミルワームなど)や野菜(小松菜、ニンジン、カボチャなど)をバランスよく摂取します。飼育下でもこの自然な食性を再現することが健康維持のポイントです。
本種はワシントン条約(CITES)附属書IIに掲載されており、国際取引が規制されています。
CITES附属書確認
簡単な飼育方法
フトアゴヒゲトカゲは初心者〜中級者向けの爬虫類です!
ポイントを押さえれば初心者さんでも安心して飼育できます。
- 温度管理:バスキングスポットは約45℃、ケージ全体は28~35℃、夜間は23~25℃を維持します。
- UVB照明:T5タイプのUVBライト(10.0)を1日10~12時間照射してください。
- 湿度管理:40~60%を目安にし、通気性の良いレイアウトを心がけましょう。
- 餌やり:幼体期は昆虫中心(コオロギ、ミルワーム等)+野菜、成体は野菜中心に切り替えます。カルシウムとビタミンD3のサプリメントも適宜添加しましょう。
さらに詳しい情報は[フトアゴヒゲトカゲの飼育方法](内部リンク)をご覧ください。

よくある質問(FAQ)
Q1. どれくらいお世話が必要ですか? | A. 毎日の餌やり・水換え・健康チェックが必要です。週1回のケージ清掃も推奨します。ハンドリングは1日15分程度から慣らしましょう。 |
Q2. 色彩の変化はいつから? | A. 6~8ヶ月齢から発色が強くなり、2~3年かけて最も美しい色彩に仕上がると言われています。 ダークレッド系は特に発色の変化が楽しめます。 |
Q3. 健康管理のポイントは? | A. 排泄物の形状・食欲・脱皮状態を毎日確認し、2ヶ月に1回は体重測定を行いましょう。異常があれば早めに爬虫類専門の獣医師に相談してください。 |
- モルフ名に関して
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各生体にに記載していますモルフ名は入荷時のインボイスを掲載しております。
当店ではブリーダー様のモルフ判別を重要視しておりますので、
モルフ名の変更は行っておりません。
信頼できる外部リンク
🎓 GBIF:フトアゴヒゲトカゲの分類・分布情報
🏛️ CITES附属書:国際取引規制情報-公式附属書確認
🌍 Animal Diversity Web:生態学的特性・行動解説-原文解説
📚 Aurora Animal Hospital:飼育・医療ガイド(PDF)-PDF閲覧
フトアゴヒゲトカゲの最新モルフをお探しの方、ぜひこの機会にご検討ください!